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教育実習先での体験はかけがえのないもの

教育実習に行ったとき、とても緊張してしまってうまく話せないことも多かったですが、トータルで見て素晴らしい教育実習だったと思います。実習に行った1日目には、主任の先生より教育実習に関することを教えてもらい、さらに自分自身でスケジュールを立てたうえでさまざまな先生たちの授業を見学させてもらいました。最初は自分がお世話になるクラスの様子を見に行き、ホームルームの後には自己紹介するように促されてびっくりしました。初めて教壇に立つと、生徒たち全員が私のことを見つめていて、とても緊張したと言っても過言ではありません。緊張感が全身を駆けめぐり、手が震えていく感覚がありました。緊張しながらもクラス全体を見回してみると、生徒たちはあどけなさが残っていて、とても可愛く思えました。そのことに気づくと緊張が解け、リラックスして自己紹介をすることが出来たのです。教育実習は大変なこともありましたが、とても良い経験をすることが出来ました。

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